HSPでママ友がいないとき【代わりにすべきこと3つ】

HSP気質でママ友がいないんだけど、ママ友がいなくても大丈夫かな。

こんなお悩みを本記事では解消します。

この記事を書いている私はHSP気質・内向型です。

ワーママ・保育園児ママで、ママ友はいませんが、今まで困ったことは特にありません。

今回はHSPにママ友がいらない理由と、ママ友がいないHSPがすべきことをお話します。

ママ友がいないけど大丈夫かな？と感じている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

HSPにママ友がいらない理由

人間関係に疲れるから

HSPにママ友がいらない理由は、人間関係に疲れてしまうからです。

HSPは多くの人と関わると、エネルギーを消耗します。

そのため、ママ友との付き合いが頻繁にあると気を使ったり、付き合い方に悩んだり、疲れてしまいます。

時間がないから

HSPにママ友がいらない理由は、時間がないからです。

毎日仕事や家事をし、家族や自分の時間をとると、単純にママ友付き合いをしている時間がありません。

平日は仕事と家事育児、休日は家族の時間もほしい。時間が足りません。。

ママ友＝友達ではないから

ママ友＝友達であるべきと考える必要はありません。

ママ友とは「子供を通じて知り合った母親同士の付き合い」のことを指します。

そのため、ママ友＝自分の友達と考える必要はありません。

HSPにママ友がいなくて困ること

ママ友がいなくて困ることってある？

ここからは「HSPにママ友がいなくて困ること」をご紹介します。

情報交換ができない

HSPにママ友がいないと、情報交換の機会が減ります。

例えば、地域で子連れで行けるオススメの場所や、公共施設の情報やイベントなど、ママ友を通じて知る機会は減るでしょう。

子供同士の交流が減る

HSPにママ友がいないと、子供同士が遊ぶ機会が減ります。

ママ友と一緒＝子供同士も一緒という状況が多いため、ママ友がいないと子供同士の交流の機会は減ります。

私は子供同志の交流は、保育園や学校で充分だと思っています。

孤独を感じやすい

HSPにママ友がいないと、孤独を感じる方もいます。

ママ友と話しをすることで、子育てや仕事との両立などの悩みをママ友同士で共有できます。

しかしママ友がいないと、ママ達との交流が減るため、孤独を感じる方もいます。

ママ友がいないHSPがすべきこと

続いて、ママ友がいないHSPがすべきことをご紹介します。

家族との時間を大切にする

ママ友との付き合いをしない代わりに、家族・子供との時間を大切に過ごしましょう。

子供の成長はあっという間！かけがえないのない時間を大事にしたいですね。

家族でやりたいことリストを作ってみるのも楽しいかもしれません。

家族と楽しめることを探したい！と思ったら、下記の本がおすすめです。

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自分時間を楽しむ

ママ友がいないHSPは、自分の時間を楽しみましょう。

仕事や家事・育児をしているママは、自分の時間すらあまり取れないと思います。

ママ友がいないと、ママ友との付き合いに時間を取られないので、その時間を自分の趣味やリラックスの時間にしてみましょう。

育児の悩みはSNSで相談

ママ友がいないHSPは、SNSを活用してみましょう。

ママ友がいると育児の情報交換や悩みの相談ができますが、相談できるママ友がいない場合は

SNSで悩みを投稿してみるといいです。

ただ、SNSを利用する際は、長時間ダラダラみない・時間を決めて使うなど、自分の中でルール決めができるといいですね。

まとめ：HSPにはママ友がいなくても大丈夫！

この記事では、以下についてご紹介しました。

私自身がそうであるように、HSPにママ友がいなくても大丈夫です。

ママ友との付き合いがあると、HSPの私は疲れてしまいます。

そのため貴重な時間は、家族と過ごしたり、自分の趣味へ使いたいと私は思っています。

この記事が、HSPでママ友がいなくて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。